週末限定のバンライフに挑戦してみませんか?
バンライフに憧れていても、仕事や住居の関係上、なかなか本格的に始められないのが現実ですよね。しかし週末バンライフなら、お試し感覚で気軽に出発できます。
今回は、車中泊に必要なものをリストアップしてみました。
リストとすでに持っているギアを比較して、必要なものがあれば、購入準備を進めてくださいね!
車中泊に必要なものリスト一覧
必需品 |
日用品 |
電源 |
睡眠グッズ |
食事グッズ |
着替え・その他 |
カーテン・ カーシェード |
トイレットペーパー・ ティッシュペーパー |
モバイルバッテリー |
枕・クッション |
バーナー、クッカー |
タオル |
ランタン・ライト |
ウェットティッシュ |
ポータブル電源 |
アイマスク&耳栓 |
食器類、箸、スプーンなど |
スウェット上下 |
マットレス |
歯ブラシ |
湯たんぽ |
タンブラー |
入浴グッズ |
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寝袋 |
ゴミ袋・ビニール袋 |
電気毛布 |
テーブル |
サンダル |
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折り畳み傘 |
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クーラーボックス |
上着 |
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S字フック・ハンガー |
食材・飲料・調味料 |
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水タンク |
ガスコンロ&カセットガス |
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まな板・包丁・キッチンばさみ |
最低限用意しておきたいもの
「とにかく荷物は少なくしたい」「なるべく購入せずに、あるもので済ませたい」という人は、以下の4つを揃えておきましょう。
- カーテン・カーシェード
- ランタン・ライト
- マットレス
- 寝袋
最低限、用意しておきたいアイテムについては、コチラの記事でも解説しています。
車中泊にいるものって?最低限用意しておきたいもの4選 – Afora公式ストア
快適な車中泊を求めるなら
「たった1泊2日だから何とかなるでしょ?」と侮るなかれ。車の中で快適に過ごすには、さまざまな工夫が欠かせません。
車内環境を補助的にサポートしてくれるグッズを紹介します。
モバイルバッテリー
エンジンを停止すると、スマホの充電ができなくなります。モバイルバッテリーを持参して、スマホやタブレット、イヤホンなどの充電手段を確保しましょう。
アイマスクと耳栓
サービスエリアやRVパークでは、外灯や周囲の車のライト、持ち歩きの懐中電灯などで夜じゅう明るい場合があります。エンジン音や車のドアを閉める音など、騒音が気になる人もいるでしょう。反対に自然豊かな場所では、虫や小鳥が朝早くから活動していて、鳴き声や飛び立つ音が気になるものです。
朝までしっかり眠りたい人は、アイマスクや耳栓で明かりや騒音をシャットダウンしましょう。
S字フック&ハンガー
濡れたタオルや衣類を一時的に干したり、ゴミ袋を引っ掛けたりと、何かと役立つのがS字フックです。アシストグリップやヘッドレストに引っ掛けて、車内スペースを有効に活用しましょう。
スペースに余裕があれば、ハンガーも用意しておきましょう。S字フックよりもシワになりにくく、乾きやすくなります。
トイレットペーパー&ウェットティッシュ
車中泊で困るのが、トイレをはじめとした水まわり問題です。
急に寄った公園やキャンプ場に、トイレットペーパーが設置されていないと困りますよね。道の駅やサービスエリアのトイレであっても、トイレットペーパーが補充されていないことがあります。1ロールでいいので、常備しておきましょう。
ウェットティッシュもあると便利です。
食事を楽しみたいなら
その土地の名物料理や特産品を食べるのも、旅の楽しみのひとつですよね。
その土地の有名店で外食するのも良いですが、せっかくなら特産品を購入して自炊しましょう。きれいな空気や風景とともに食す料理は、心を豊かにしてくれます。
そこで、食事を快適にするアイテムを紹介します。
折りたたみテーブル
折りたたんでコンパクトに収納できるテーブルがあると、快適に食事を楽しめます。
クーラーボックスやコンテナをテーブル代わりにしても良いですが、中身を取り出す度に食器を避ける手間がかかります。また安定性に欠けるため、グラスが倒れたり箸が転がったりする可能性も。
車内でコンビニ弁当を食べる際にも、テーブルがあるだけで安定しますよ。
クーラーボックス
フラッと寄った道の駅や海鮮市場などでご当地の食材が手に入ったら、氷や保冷剤といっしょにクーラーボックスに入れておきましょう。とくに生ものは、宿泊場所に到着する前に鮮度が落ちてしまいます。
今晩の寝床に到着したら、さっそくキンキンに冷えたビールやワインとともに…いただきます!
クーラーボックスの収納スペースが確保できない場合は、ソフトタイプのクーラーボックスがおすすめです。小さく畳めば、隙間に収納できるほどのサイズになりますよ。
調理器具(バーナー、クッカー)
クッカーとは、野外用調理器具の総称。鍋やフライパン、ケトルなどがセットになっているものが一般的です。バーナーやクッカーがあれば、バンライフでも気軽に調理できます。
見晴らしの良い場所でドリップコーヒーを飲んだり、インスタントのみそ汁やカップ麺を作ったり。目玉焼きや炊き立てご飯も食べられます。スタッキングタイプなら、収納場所も取りません。
料理好きの人は、ぜひキャンプ飯に挑戦してみましょう。
タンブラー
冷たいお茶やビール、温かいコーヒーを長時間保冷・保温できるタンブラーもおすすめです。水筒よりも飲みやすく、洗いやすい構造になっています。
Aforaのタンブラーなら、蓋が透明になっているので移動中でも飲みやすく、保温効果もバッチリ!
タンブラーの魅力が気になる方は、コチラの記事をどうぞ!
まとめ
週末バンライフを始める前に、用意しておきたいアイテムをリストアップして紹介しました。
最低限用意しておきたい4つのアイテム(カーテン、ランタン、マットレス、寝袋)のほかにも、快適な睡眠や食事のために揃えておきたいグッズがあります。旅先で購入すると割高になる場合もありますので、必要だと感じたものは事前に購入しておきましょう。
ファッションアウトドアブランドAforaでも、車中泊で使えるアイテムをたくさん販売しています。
気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてくださいね!