車中泊にいるものって?最低限用意しておきたいもの4選

車中泊にいるものって?最低限用意しておきたいもの4選

最近では、レジャーとしてではなく、ライフスタイルとして車中泊を選択する「バンライフ」なんて言葉も浸透し始めています。

車中泊なら屋外での宿泊が苦手な人でも挑戦しやすく、またホテルや旅館などの宿泊費も節約できます。必要最小限のアイテムさえ揃えておけば、思い立ったときでも気軽に出発できますよ。

今回は車中泊に最低限必要なグッズを紹介します。

シェード・カーテンでプライバシー確保

車中泊をする際には、外からの目線を遮るためのシェードやカーテンが必要です。

人通りがあると気になって眠れませんし、寝ている間に車内を覗かれないかも心配です。また道の駅やRVパークなどの駐車場は、意外と街灯の明るさが気になります。朝の日差しで、予定よりも目が覚めることもあるでしょう。

宿泊しなくても、車内での着替えや過眠の際に役立ちますので、車でのお出かけが多い方は購入を検討してみましょう。

車用のシェードやカーテンは、吸盤やフックで簡単に取り付けられるタイプと、カーテンレールを設置するタイプの大きく2つに分けられます。

吸盤タイプやフックタイプは、必要なときだけ取り付け、運転時には外す必要があります。カーテンレールを設置するタイプは、必要時にサッと開け閉めするだけ。朝の出発時もスムーズです。

車種ごとの専用シェードも販売されています。細かい部分まで隙間なく埋めてくれるため、ピッタリサイズにこだわりたい方におすすめです。

ランタン・ライトで夜の活動を安全・快適に

夜の車内では明かりの確保も重要なポイント。もちろん車内には「ルームランプ」という心強い味方が存在します。

しかしルームランプに頼り切っていては、バッテリー上がりが心配です。そこで朝まで安心して使用できるランタンやライトを準備しておきたいところ。車中泊で使うなら、電池式やバッテリー式のLEDランタンがおすすめです。

ガスや灯油を使う燃料系のランタンを車内で使うのは、大変危険です。一酸化中毒や火災のおそれがあるため、絶対にやめましょう。

ライタンやライトは、メインとサブ、2つ以上を併用するのがおすすめ!サブランタン・ライトは、手元をしっかり照らしたいとき、車外に出るときの持ち運び用に役立ちます。

さらに最近のLEDランタン・ライトには、明るさ調整機能やモバイルバッテリー機能などが搭載されています。1台で2役3役もこなしてくれるタイプを選択すれば、荷物が少なくて済みますよ!

Aforaのランタンライトも、明るさ調整・モバイルバッテリー機能・USB充電機能などがあって便利です。

 

 関連記事:あのGoal Zeroを上回る!?Aforaランタンライトの性能とは

 

マットレスがあれば快眠できる

車の中で快適に眠るためには、シートの上に敷くマットレスが必要です。

たとえフラットシートといっても、車のシートは大きな凹凸があります。また本来、車のシートは長時間座り続けるために設計されているため、硬くて不安定です。いくら自宅から持参した布団を敷いても、マットレスなしでは安眠できません。

強引に寝ても、翌朝には身体に痛みを感じる可能性があります。シートの上にマットレスを敷くと、体圧が分散できるため、身体に負担がかかりません。

また車中泊で安眠できないと、翌日の運転や活動に支障が出る可能性もあるでしょう。寝不足で運転して、居眠り運転…なんてことにもなりかねませんよね。やはり車中泊専用のマットレスは欠かせません。

自動膨張式でコンパクトに収納できるタイプもあるため、収納スペースの問題も解消できます。車の大きさに合ったサイズのものを購入しましょう。

ただしマットレスの上に直接寝ると、汗の染み込みや臭い移りが気になるところ。マットレスの上にシーツやタオルケットを一枚敷いてから寝ると、すぐに洗濯できるので清潔に保てます。

Aforaのメキシカンラグなら、洗濯機で丸洗い可能。シーツやブランケットの代わりとして、マルチに利用できておすすめです。

 

 関連記事:キャンパーに大人気のメキシカンラグ/エルパソとAforaを徹底比較!

 

寝袋・シュラフにもこだわりたい

車中泊での快眠には、マットレスと同じくらい寝袋・シュラフも重要なカギを握っています。

実は車内の温度を一定に保つのは簡単ではありません。寝る前には快適な温度だったとしても、寝ている間に体温や呼気で温度が上昇したり、湿度が高くなったりします。

反対に夏の山中では、早朝にグッと気温が下がるため、寝る前にはタオルケット1枚で良かったとしても寒さで目が覚める可能性が。風邪をひいてしまっては、楽しい時間が半減してしまうでしょう。

車中泊は、自宅の寝室で寝るのとは180°異なります。季節に合った寝袋・シュラフを準備しましょう。

まとめ

車中泊は建物内で寝るのとは異なり、さまざまな工夫をこらさないと快適に就寝できません。遮光対策や寒さ対策、寝心地の良さを求めるなら、紹介した4つのアイテムは最低限用意しておきたいところ。

最近では、ネットやホームセンターなどでもリーズナブルなモデルが販売されており、気軽に購入できます。

Aforaにも車中泊やバンライフにおすすめのキャンプギアが揃っていますので、ぜひ覗いてみてくださいね!

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